こんにちは 越谷の税理士渡邉広恵です。
あけまして おめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いします。
1年の始まりに、真新しい手帳を使い始めるのは、とても心が浮き立つもの、ですよね。
これからの1年どんなことが待っているのか期待が膨らみ、どんなことを書き込もうかと、きっと皆さん色々と考えているのではないでしょうか?
新しい1年が始まるに当たり、私がやったことは、自身の確定申告です。
税理士ですから、決算・確定申告書の作成は難なくできるので、12月30日には銀行を回って記帳を済まし、31日にはほぼ完成しました。あとは、28年分の申告ソフトが来るのを待つだけ。
早くに自身の決算・申告書を仕上げた理由は、3つです。
①1月以降、自身の決算のための時間は取れない
忙しくなるのは、すでに分かっていることだから。そしてお客様にアドバイスする立場で自身の決算がおろそかでは、何とも説得力に欠けると感じてしまうのです。
②新しい1年の目標を決めるため
昨年の結果を早くに知っておくことで、新しい年はどんな1年にしたいか、どんなことをやりたいのか、気持ちを切り替えて始動することができます。
②心のストレスから解放
後回しで申告期限ギリギリまで先延ばしにしてしまうと、「やらなくちゃ・・・」というストレスを長期間抱え込むことがわかっているから。
①は私自身の仕事柄のこととしても、②③は多くの方にもいえることではないかと思います。
1年を気持ちよくスタートするためにも・・・過去の決算は早めにやっておいて損はないはずです!
私は、この決算・申告業務を終えたことで、すぐに今年の目標なども決まりました。数値化するといろんなことが見てきますよ。