相続でもめたときの税理士・弁護士の立場

先日いただいた、相続関連のお問い合わせ

遺産分割の話し合いで
相続人間で揉めているようでした

まともに話し合いすらできない
といった感触です

税理士としてお手伝いできるのは
相続人それぞれの意見を調整しながら
税金面で納得いく遺産分割ができるように
アドバイスすること

税理士は、特定の相続人の肩を持つことはできません
まともに話し合いができないようであれば
弁護士にお願いすることになります

お仕事をされていれば
その合間を縫って
問題を解決していかなければなりません
そして嫌な思いを引きずっていくことになります

ウチは揉めそうだな・・・と
予想できるのであれば
生前から準備しておきたいものです

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