こんにちは 越谷の税理士渡邉広恵です。
11月23日 (水)に、相続セミナーを行いました。
祝日のところ、お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
私が身内で初めて経験した不幸が、祖母の死でした。
祖母の死は、私にとって尋常でないほど泣いた出来事でした。初めての身内の死に、「この世から、もういなくなってしまったんだ」と思うだけで、涙がこみ上げてきたものです。
「あの時、もう少し優しくしてあげれば良かったな・・・」と思い返して後悔することもあったり。
でも、祖母の遺影は、母の日にプレゼントした花束を持っている写真で、それはそれは嬉しそうなお顔をしていました。
後悔した出来事も、その遺影を見るたびに救われます。
大切な人がこの世から居なくなってしまうことは、避けられない現実です。
人生の最期に、“「 いい人生だったな」 と思ってもらえるような終わりを迎えて欲しい” とは、祖母の死を通して思い続けていることです。
このセミナーの最後には、私が大切にしたいことを、みなさんに投げかけとしてお伝えしています。
↑うさぎ と くまは、私の話を聴きに来ていただいたお礼です♡