モヤモヤした心を癒してくれる読書

あけましておめでとうございます 越谷の税理士渡邉広恵です。


2021年もあっという間に過ぎ去り2022年になってしまいました。

2021年も、一年を通して心にゆとりのない毎日でした。




毎日がそんな感じですから、もはや年始の目標に

“今年は飛躍したい!“という願望も、

“あんなことしたい! こんなこともしてみたい!”という欲望も

最近は思いつかなくなってしまいました。(もとより変化を好まない性格です。)



❁ ❁ ❁


1年ほどまえに、目の限界を感じ、老眼鏡を買いました。

もうね、老眼鏡万歳!!っと感動するくらい文字が良く見えるのが嬉しくて。






2021年は、読書をする時間が増えました。





ビジネス本や自己啓発書は、自分の心が欲していなくて、選ぶ本は、もっぱら小説。

物語の世界に浸り、物語の中で自分なりにいろいろと妄想したり、感動したり、涙したり。



東野圭吾さんの本は、内容が複雑で、2度続けて読み返したり(要するに面白かったのです)。





一番感動したのは、重松清さんの「きみの友だち」と
相沢沙呼さんの「教室に並んだ背表紙
(娘の本棚から拝借したもので)小学生高学年以上でも読める本です。



鈴木保奈美さんの「獅子座、A型、丙午。」は、エッセイですが文章の書き方が良くて、
こんな風に私も文章がかけたらブログの更新ももっとできるのに~ なんて思ってみたり。。。




と、(老眼鏡のおかげで)モヤモヤした心を癒してくれた読書に、2022年も浸りたいと思います。



今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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