睡眠不足は、借金なのです

こんにちは 越谷の税理士渡邉広恵です。

たとえ睡眠不足になったとしても、確定申告期限までに仕事を終わらせなければならないのが、税理士の仕事。

まして自分で選び、好きでしている仕事ですから、長時間労働を苦痛に感じていないのが正直なところです。

とはいえ、睡眠不足が良いわけありません。

実は確定申告も後半に入ったころ、顔中に湿疹ができてしまい、マスクなしでは過ごせない日が続きました。

体は正直で、たぶんSOSのサインなんだろうと思いつつ・・・、かといって休む暇すら惜しく思う日々を過ごしていました。

先日、睡眠不足に関するこんな記事を読みました。

長時間労働はなぜ悪い? 医師が明かす睡眠不足の怖さ

危険な「睡眠不足」 こんな兆候は要注意!

(抜粋)慢性的な睡眠不足と働き過ぎによって疲れが蓄積しているところに、予期しないアクシデントが発生。すると、ギリギリのレベルで何とか働いてくれていた体や心の機能が、正常なバランスを保てなくなってしまうのです。

何事もなかったから、睡眠不足も何とかやり過ごしてしまうことができたのかもしれません。でも、ひとたび歯車がズレてしまったら・・・そう考えるとちょっと怖くなりませんか?

睡眠時間が7時間を切ると、 “睡眠負債” が発生し始めるそうです。

負債=借金だから、定期的に返済していかないと、あとで大変なことになってしまうのです。

ちょっとした昼寝も、週末の寝だめも、借金の返済(睡眠不足の解消)には有効のようです。

良い仕事をするためにも、睡眠も一つの仕事(?!)と考えておく必要がありそうです。

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私の仕事のテーマは、「笑顔でバトンを託そう」です。

私自身が(寝不足で)疲れた顔をしているわけにはいきませんね(>_<)

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