こんにちは 越谷の税理士渡邉広恵です。
2月7日(日)F.L.P用賀SBS店で相続セミナーを行いました。
おおよそセミナーの参加者は、 “自分若しくは配偶者に相続がおきた場合” を想定した高めの年齢の方が多いのですが、今回は子世代の方の参加者が多かったです。
日本は生前のうちから“死”について話すのは、タブー視されています。ですから親に『相続のことを考えて欲しい』と思っても、なかなか切り出せませんよね。
そしてこの仕事をしている私も…同じであり、とても難しいなと日々感じています。
セミナーに参加したことを口実に・・・でもいいですし、知り合いの相続でこんなことがあったんだよ~と切り出してみることも一つの手です。
あらたまって聞くとなると、話辛くなりますが、いつも相続について気にしていいれば、何気ない会話から話すきっかけが持てるのではないかな、と思います。