自動車を保有しているときにかかる税金

自動車を購入したときにも
さまざまな税金がかかりましたが
保有している間にも
税金はたくさんかかっています。

自動車を保有している間にかかる税金と言えば・・・うさぎ

1自動車税
毎年4月1日現在
自動車を所有している方に課税される税金で
金額は排気量によって税額が決まっています。

このほかにも保有時にかかる税金があることに
気づきましたか??

2ガソリン税
正式名は「揮発油税・地方揮発油税」
ガソリンを購入したときに支払う税金で
揮発油税は1ℓあたり48.6円
地方揮発油税は1ℓあたり5.2円
1ℓあたりの合計53.8円になっています
車に乗れば乗るほど
税金を納めることになります

3軽油取引税
軽油を購入したときにかかる税金
1ℓあたり32.1円税金を納めています

4消費税
ここでも消費税
ガソリン・軽油を購入したら
もちろん消費税が課税されてきます

ガソリン税、軽油引取税も含めた金額に
5%の消費税が課税されています
税金二重取りになっているので
これってちょっと??*な実情です

排ガス基準値をクリアした燃費の良い自動車には
自動車税の減税措置がとられています。

反対に新車登録から13年(ディーゼル車は10年)をこえた
自動車には自動車税の税率が重くなっています。

税金も環境重視になっています

また、最近のガソリン価格の高騰は
原油高と為替の影響
ガソリン税は一定なので
税金以外の影響が強いことになります。

自動車を持つと、
思った以上に
たくさん税金を納めているんですよね・・・

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