こんにちは 越谷の税理士渡邉広恵です。
セミナーを受けていただいた後や、仕事の案件が終わったら、アンケートを書いていただくようにしています。私の仕事に対して、どんな感想を持っていただけたかは、とても気になるところです。
感想に “非常に満足” “とても良い” にチェックが入っていたら、私自身とても嬉しいです。ですが、第2順位である “満足” “良い” という感想であっても、まずまず…かなと、自分の中では、良しとして受け止めていました。
この間私がアンケートを書く立場になった時、アンケートの依頼者からこんなことをいわれました。
「“満足”は“普通”と同じなので、“非常に満足”でないとダメなのです。」
“非常に満足”という最上級の感想を持っていただけない限り、それ以外の感想は、たとえ “満足・良い” であったとしても “普通” と一緒=満足いただけていない、のだそう。
なるほど!自分がアンケートを書くときのことを考えてみると、よほど酷い対応をされた場合でない限り(滅多にありませんが)、“満足・良い”や“普通”にチェックをしていますから、最上級の感想以外は、すべて同列なんだと気づかされました。
まして、大人になるとアンケートにお世辞も入りますしね。(^_^;)
最高の感想をいただけるよう、日々頑張ります。
こちらは先日の租税教室での子供たちの感想文です。アンケートではありませんが、私の授業を受けて何を学んだのか、どう思ったのか、が子供ですからストレートに書かれています。
子供たちの脳裏に一番印象に残ったのは何であったのか? 伝えたかったことがきちんと伝わっているか?が読み取れます。
聞きっぱなしの授業よりも、あとで感想文を書くことで、もう一度内容を復習してもらえるし、何より私自身次の授業に役立てることができます。
感想文(アンケートも)は、宝です。